冷え性に婦人宝

木枯らしが吹き始め、いよいよ冬将軍の到来を感じる12月。

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冷えを感じつらくないでしょうか。

一般的に、女性の二人に一人は冷えを自覚し、悩まれていると言われています。

「冷えは万病のもと」言われるように、生理不順、肌荒れ、倦怠感、頭痛など様々な不調の原因となっていることもあります。

侮れない症状ですが、西洋医学では治療の対象としません。

一方で、漢方では治療の対象となり得意分野の一つです。

冷えを引き起こす要因の一つに、身体の栄養素が不足した状態「血虚」が挙げられます。

栄養不足になると身体が十分な熱を産生することが出来ません。

血虚証に特に敵する商品が小太郎漢方の「婦人宝」です。

婦人宝は当帰や阿膠をはじめとする九種類の生薬が配合された飲みやすいシロップ剤です。

「女性の宝」と言われる当帰が、原生薬のうち約七割も配合されています。

当帰には、補血作用や安胎作用の働きがあります。

一方で、婦人宝には活血作用もあり、循環不足(巡りが悪く身体の隅々まで熱を運べない)により引き起こされる冷えに対しても効果があります。

1ヶ月分 5,000円+消費税

補血・活血作用だけでなく、補気作用のある黄耆や党参(トウジン)が配合されています。

気・血は表裏一体の関係(気血同源)と考えられ、補気作用が加わることで新しい血が生じやすく、血も巡りやすくなることが期待できます。

実際、冷え性で婦人宝を服用いただいた方の七割以上が服用一ヶ月以内に効果を実感したとお声をいただいております。

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